ひらがな練習

子どもたちが冬休みだった時に、本格的にひらがなの書く練習を始めた。最初は子どもたちより私が一番面倒くさがっていた。(お昼ご飯はんの後はちよっと休憩したい☺)

それでも、まぁ、習慣になれば、あまり何も考えずやるべきものとしてやれている。

今日は、「む」「な」「た」を書いた。
実務教育出版から出ている「なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳」を使って、この本に登場する書きやすい順に沿って練習している。f:id:japanada:20210205010405j:plain

一つ一つのひらがなに、鉛筆をどう動かしたらいいのか呪文のような言葉かけとイラストがついていて、文字を書くことに慣れていない子でも文字の形をイメージしやすいような構成になっている。

あと少しで1ラウンドが終わる。繰り返し練習に勝る王道はない。しばらくは、飽きないように形を変えながらも、ひらがなの形と書き順を覚えるようにドリル的にやる予定。そして、春休みくらいになにか特別な「書くこと」の活動をやれたらいいかな。