ひらがな書く練習 ー Play-Doh (粘土)を使って

今日のひらがな練習は、似た形のひらがな、「あ」「お」と「い」「り」を練習。

ワードでワークシートを準備して、粘土を使ってなぞらせる練習。ただ文字の上に粘土を置くだけでは粘土遊びになってしまうので、書き順はどうかな、線の長さはどうかな、と意識しながら粘土で文字を作らせた。

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今日の活動は、書くのが難しいといっていた姫1号のくいつきがよかった。鉛筆を使って書くというのは、幼児にとってはハードルが高いこと。それに、うちの姫1号のようにひらがな習い始めの子には、文字をどこから書くのか判断するのは、結構難しいよう。そういう子には、粘土で文字を作る練習は効果があるみたい。粘土なので、線の傾きや書き始めも修正しやすい。(ただし、止め、はねの練習には向いていない)

自信がついた長男(5才)は、自分でお手本の文字を見ながら、文字を作っていた。自分で「この「い」はかっこよくないー」とか言いながら。